アラサーマンのスキンケア

主に女性用化粧品をわかりやすく紹介しています。第一印象をよくするためにスキンケアを始めましょ

オイリー肌の間違ったスキンケア

オイリー肌の人は保湿力の高い化粧品を使わないイメージがありますが、オイリーの人ほど保湿が必要です。

脂が出てくる原因を知ればいかに保湿が大事かがわかります。

脂が出るのは乾燥しているから

いくら洗顔をしても顔がテカってくるのは肌の内側が乾燥しているためです。

乾燥から肌を守るために皮脂を過剰に分泌するために表面はギトギトですが、内側は乾燥している状態です。

 

外側がテカっているので保湿力の少ない化粧品を使いがちですが、この脂は保湿をしっかりすることである程度治ります。

 

おすすめの保湿成分

わたしが今まで使って一番効果を感じた保湿成分がセラミドです。

セラミドはもともと人の肌にあるものですが、加齢や環境の変化によって減少していきます。

それによって肌の潤いが失われ、荒れてしまいます。

 

手軽に始めるセラミドケア

安価なものではセラミドケアで有名なキュレルのフェイスクリームが人気です。

こちらのクリームはジェル状のものなのでベタベタせず、初めてスキンケアをする方には使い安いと思います。

 

 

ただ注意して欲しいのはこちらはセラミドは入っていません。

擬似セラミドです。

 

本気の人のセラミドケア

わたしが使って本当にいいと思った美容液がアスタリフトのジェリーアクアリスタです。

これは洗顔後すぐに使う導入美容液です。

 

 

ヒト型セラミド配合なので結構高めですが、本気でどうにかしたい人にはオススメです。

これはつけた瞬間によさがわかります!

今まで使った美容液のなかで一番好きです。

 

美容液をつけた後手でおさえて浸透させますよね。

これはつけた瞬間び浸透してくれるのでずっとおさえてる必要がないし、時短にもなります。

それに浸透してるなっていうのが実感できる安心感があります。

成分に注目

この美容液のいいところはWヒト型ナノセラミドアスタキサンチンリコピン、3種のコラーゲンの4つのうるおい成分が入っているところです。

ヒト型<は別の化粧品で効果を知っていたので、これに惹かれて買いました。

 

この美容液はヒト型セラミドという酵母からつくられたヒトの肌にあるセラミドと同じ構造のものを配合していて、肌になじみやすいです。

 

セラミドは1番上の角質層まで浸透出来るので肌の中から保湿できます。

 

また、コラーゲンは分子量が肌に浸透しやすい成分の分子量より大きいので浸透力はありません。

でも肌表面にとどまりうるおいを持続させる効果があります。

 

この2つの成分を配合していることにより肌の中と表面のうるおいを保つことができるんですね。


ヒト型セラミドの化粧品

キュレルのクリームのようにセラミドが入っていなくても説明文にセラミドという言葉が入っていたり、入っているセラミドが馬や植物性のセラミドだったりします。

 

ヒト型のセラミドは成分表のセラミドの後にアルファベットや数字が書いてあるものなのでそこで判断して化粧品を選ぶのも良いです。

セラミド1
水分を保持する働きがあり、外部からの影響を防ぐ役割を持っているとされています。

セラミド2
皮膚の保湿をする働きに優れており、外部からの影響を防ぐ役割を持っているとされています。
人間の肌に多く含まれていると言われているセラミドであり、化粧品に配合されていることも多いでしょう。

セラミド3
加齢と共に減少しやすいセラミドだと言われています。

水分を保持し、乾燥によるシワを防ぐとされています。

セラミド4・セラミド5
水分を保持し、外部からの影響を受けにくい状態を保つ役割を持っていると言われています。

セラミド6
セラミド3と同じ働きをする他、肌リズムをサポートします。

肌らぶ 『ヒト型セラミドとは!ヒト型セラミドの種類&特徴を解説』より