アラサーマンのスキンケア

主に女性用化粧品をわかりやすく紹介しています。第一印象をよくするためにスキンケアを始めましょ

スキンケアの基本

スキンケアに使う基礎化粧品って何があるか知ってますか?

意外と知らない人が多いと思うので、まず基礎化粧品の種類と使い方を紹介したいと思います。

基礎化粧品の種類と使い方

そもそも基礎化粧品って?

まず基礎化粧品って聞いたことありますか?

基礎化粧品とはファンデーションやアイシャドウなどメイクアップをする化粧品とは違います。

基礎化粧品は化粧水や乳液など、肌を健やかに保ち整える化粧品のことを言います。

基礎化粧品は肌の保湿や保護が主な目的ですが、それに加えて色々な目的のものがあります。

例えば、シミ対策の美白化粧品やニキビ対策の化粧品やたるみ対策のリフトアップ化粧品など、使う人の肌質や悩みによって様々な化粧品が日々開発されています。

このブログの読者の方は、この記事を見なければこのような目的ごとに色々な基礎化粧品があることを一生知りえなかった方もいるんじゃないでしょうか。

 

目的ごとの化粧品を使って、こんな肌になりたいと目標を持つとスキンケアがもっと楽しくなります。

化粧品の種類

ここに書くのはごく一般的な化粧品の種類と使い方になります。

目的に応じて使う順番が違ったり、使い方が同じでもメーカーによって名前が違うものがあったりもします。

以下は洗顔後の肌につける順番に書いていきます。

 

①化粧水・・・基本的に洗顔後一番最初につける化粧品です。

肌に水分を与えて肌荒れを防ぎます。

コットンにたくさん含ませて撫でるようにつける方法と、手に出して肌に押さえつけるように染み込ませる方法があります。

おすすめはコットンでつけた後、手でつける方法です。

 

②美容液・・・保湿成分や目的ごとの美容成分を濃縮した化粧品です。

基本的に美容成分をしっかり吸収させるためクリームなどの油分を含む化粧品の前に使います。

導入美容液など次の化粧品の吸収を高める美容液は洗顔後すぐに化粧水より先に使うものもあります。

 

③乳液・・・肌に水分や油分を与えたり、先に使った化粧水などの水分の蒸発を防ぐ働きをします。

季節や肌質によっては省略できます。

 

④クリーム・・・肌を保護したり、先に使った化粧水などの水分を閉じ込めるために使います。

日中用、夜用、まぶた用など複数のものを同時に使うことが多いです。


<ポイント>

男性は一般的に女性より肌の内側の水分が少なく、肌表面の油分が多いそうです。


乳液、クリームは油分が多いものがあるので、肌質によって省略したり、乾燥が気になる部分だけに留めてもいいかもしれません。


メンズコスメの場合は基本的には油分が少なめになっているようです。

そんなにスキンケアに時間をかけたくない!

上記の①〜④までと、人によってはアイクリームやマスクなどを毎日するので結構時間がかかります。

①〜④までだけでも丁寧にすれば5分くらいはかかります。

正直めんどくさいですよね。

 

そこで、そんな人のためのオールインワン化粧品というものがありあます。

オールインワン化粧品は①〜④、またはそれ以上の化粧品が一つになった基礎化粧品のことです。

 

これから肌質ごとにオススメのスキンケアや基礎化粧品を紹介していきますね。

頑張って印象の良い肌を目指しましょう。